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100年に一度の変革期を生きる——トヨタファイナンシャルサービスで描く未来のビジョン
N.O
グローバルビジネス部 グローバルビジネスグループ
2012年入社
商学研究科 商学専攻 卒
証券会社から転職し、トヨタファイナンシャルサービスでグローバルな販売金融ビジネスに携わる。
多様な国を舞台に経営に携わる彼に、転職の経緯やトヨタファイナンシャルサービスでのキャリア、魅力について語ってもらった。
「トヨタ×金融×グローバル」、新たな道として選んだトヨタファイナンシャルサービス
Q1.トヨタファイナンシャルサービスを選んだ理由や、入社の決め手は?
前職は証券会社でアナリストをしていました。東京のど真ん中で、毎日満員電車に揺られ、朝から晩まで働く日々。競争も激しく、個人の力が問われる仕事で、ワークライフバランスを保つのが難しい環境でした。
家族との時間を大切にしたいというのがきっかけだったのですが、昔から「自社の製品を売る」という仕事をしたいと思っていて、そんなときに目に入ったのが地元企業トヨタでした。もちろんこれまでの知識を活かせたらいいなと思い、経営企画や経理の職種を探していた中で、「トヨタ × 金融 × グローバル」という要素を兼ね備えたトヨタファイナンシャルサービスに出会いました。
Q2.転職にあたり、不安に感じたことは?
正直に言うと、当時のトヨタファイナンシャルサービスは情報が少なく、どんな業務をしているのか詳細を把握するのに苦労しました。また、「トヨタ × 金融 × グローバル」といっても、トヨタ自動車そのものではないため、自分が想像するものと違うかもしれないという不安もありました。

証券アナリストからグローバル事業推進へ進化していくキャリア
Q3.これまでの経歴は?
トヨタファイナンシャルサービスに入社後は経営企画部で収益管理を担当。その後、海外駐在員として、2018年にインドでCFO業務を経験し、2021年にはタイで経営幹部の一人として現地でのトヨタ・レクサスの販売をはじめとした販売金融事業を推進してきました。
2024年に帰任後は、トヨタファイナンシャルサービスの業務とトヨタ自動車の業務を兼務。トヨタ自動車ではバリューチェーン事業に、トヨタファイナンシャルサービスではグローバルビジネス部グローバルビジネスグループにて世界40以上の国・地域にある拠点の事業管理に携わっています。
世界の販売金融サービスを支える仕事術
Q4.普段の業務内容は?
トヨタ自動車の収益の10数%、資産の半分を占めるトヨタファイナンシャルサービス。トヨタの販売金融部門としての責任のもと、トヨタファイナンシャルサービスの方針を各国に伝え、地域ごとのニーズに合わせたサポートを行っています。
1日は早朝のメールチェックから始まり、その後は部下への指示やミーティングが続きます。グローバルな業務のため、時差がある中で各国の担当者とやり取りしながら進める必要があり、あっという間に1日が過ぎていきます。
Q5.仕事をする上で大切にしていることは?
個人としては「質・量・スピード・メリハリ」を意識しています。特に、質を最優先にしながら、効率的に業務をこなすことが重要だと考えています。スピード感を持って行動しながらも、どの業務にどれだけのリソースをかけるかメリハリをつけることで、成果を最大化できるよう心がけています。
また、チームで働く上では「透明性」と「コミュニケーション」が鍵だと考えています。単なる業務連絡だけでなく、雑談を含めた日常的な対話を大切にすることで、円滑な関係を築き、チームのパフォーマンスを向上させることができると考えています。
Q6.海外拠点とのコミュニケーションで気を付けていることは?
海外の拠点から情報を集め、現地で何が起きているのかを把握するのが私の大事な仕事のひとつです。ただ情報を集めるだけではなく、提供してくれた相手に「この情報がこう活用された」としっかりフィードバックすることを心がけています。
情報提供者にとって、自分の努力がどう役立ったのか分からないと、モチベーションが下がってしまいます。だからこそ、「あなたの協力のおかげで、こういう成果が出た」と伝え、感謝の気持ちを示すことが大切。そうすることで、各拠点の担当者との信頼関係が深まり、より良い仕事につながっていくと考えています。

ビジネスと文化の違いを乗り越え、生活を豊かにしていく
Q7.やりがいを感じる瞬間は?
現場でトヨタ車が売れているのを実感できるときですね。我々のサービスを通じて、多くの方々が自分の車を手に入れ、生活を豊かにしていく。例えば、タイでは、支払い時期を農業従事者の作物収穫タイミングに合わせた柔軟な金融プランを提供しています。本来であれば、信用審査に通らなかったかもしれないお客様が愛車を手に入れられたところを見られるとうれしいものです。
また、CSR活動の一環でインドに小学校を建設し、教科書を提供したことも印象に残っています。金融サービスを超えた形で社会に貢献できるのは、大きなやりがいにつながりますね。
Q8.大変だと感じることは?
自動車業界と金融業界の文化の違いを理解し、両者の橋渡しをすることは意外と難しいですね。また、国ごとに異なるビジネスの習慣や文化に対応することも難しいです。日本のやり方をそのまま押し付けるのではなく、トヨタウェイを軸にしつつも、現地の価値観を尊重することを心がけています。

「コンパクト」だからこそできる経営層との直接議論
Q9.トヨタファイナンシャルサービスで働く魅力は?
トヨタファイナンシャルサービス本社はコンパクトな組織で、意思決定のレイヤーが少ないため、経営陣と直接議論できる環境が整っています。その分責任は大きいものの、自分の意見を反映しやすく、やりがいのある環境です。
また、トヨタグループならではの研修制度やOJTが充実しており、社会人としてしっかり成長していけるというのも特徴です。若手でも重要な仕事を任される機会があり、実践を通じてスキルを磨くこともできます。
社内の雰囲気も良く、チームメンバーはもちろん、他部署のメンバーともよくランチにいったり飲み会にいったりしています。チームの垣根を超えたコミュニケーションを通じて、支えあう社風があると感じますね。
Q10.トヨタファイナンシャルサービスに合うと思う人物像は?
自分で考え、主体的に動ける人ですね。トヨタファイナンシャルサービスでは管理業務に留まらず、新しい挑戦ができる環境があります。スタートアップのような部門もあり、意欲があればどんどんチャンスをつかめる会社です。
今後の目標と求職者へのメッセージ
Q11.今後のキャリアビジョンは?
短期的には中堅としてバリバリ働き、いずれはもう一度海外赴任し、経営に携わりたいと考えています。長期的には、100年に一度の変革期にある自動車業界の中で、トヨタファイナンシャルサービスがモビリティサービスの中心となる未来を実現したいです。
Q12.最後に、トヨタファイナンシャルサービスへの入社を検討している方にメッセージを。
トヨタファイナンシャルサービスは、100年に一度の大変革の荒波に立ち向かう会社です。新しいことに挑戦したい方やグローバルな環境での仕事、海外駐在に興味がある方には最適な場所だと思います。やる気のある人にはどんどんチャンスが巡ってくる環境があります。一緒にモビリティ社会の未来を創りましょう!

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